単なる独り言(ぼやき)です!
先述したエセ専門家の話ですが、私に伝わってきたのは、最初税理士さん、次に司法書士さん、最終的に依頼者が実家に帰って実際に会って名刺を請求したところ〇〇〇士さんでした。自分が何者なのかはっきりさせていなかったんですかね。それとも親が高齢者だから理解不足だったんですかね。判断難しいところですが、下手をすると、高齢者相手の詐欺まがいの行為にもなりかねないところでした。資格を取っても仕事は取れず、大変だと思いますが、何をやっても良いという訳ではないですよね。
このページのコンテンツを書いた相続士
- 行政書士、宅地建物取引士、相続士上級、CFP
東京都小平市出身。法政大学経済学部卒。リース業界・損害保険業界を経て、2007年相続に特化した事務所を開設し、現在も一貫して「円満相続と安心終活」をモットーに相続・終活の総合支援を行っている。相続・終活における問題の所在と解決の方向性を示す的確なマネジメントと親身な対応が好評を得ている。相続専門家講座の専任講師として相続専門家の育成にも助力している。日本相続士協会専務理事。
中島行政書士相続法務事務所・ナカジマ相続士事務所
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